オートリースのメリットは魅力だが、すでに何台も車両を所有している。
そんなお客さまに、すぐご活用いただけるのが「リースバック方式」です。
各営業所での車両管理がバラバラ。余計な無駄につながっているのでは。
昨年、試験的に2台をリース導入し、便利さを実感。残りの車両もすべてオートリースに
切り替えたい。
各支店ごとに行っている車両管理を本社で一括管理したい。
年度ごとに車両導入台数がバラバラのため、将来の費用が読めない。
そのため長期の資金計画が立てにくい。何かいい改善策は?
お客さまが現在所有されているクルマをマツダオートリースが原則として帳簿価額で買い取り、
そのままリース車両としてご使用いただくのがリースバック方式です。アウトソーシング効果と財務・経理改善を
即座に実現できるのが最大のメリットです。
メンテナンスをご利用いただくことにより、車両を所有することによる様々な管理業務を
一挙に大幅削減できます。
車両の所有にかかわる費用がリース料に1本化されるため、車両コストの把握・予算の
計画などが容易になります。
リースバック導入時の車両買取代金は、お客さまに一括してお支払いします。
資金を有効活用できるとともに財務内容の改善にもつながります。
車両買取代金は、お客さまの帳簿価額を原則とします。
よって、売却損が発生せず、会計上の損益に影響を及ぼすことはありません。
当社でのリースバック手続中も車両は継続して使用できます。
よって、業務に支障をきたすことはありません。
例えば、5年間(60ヵ月)使用するお客さまが、2年(24ヵ月)経過時にリースバックを導入された場合、
残りの3年間(36ヵ月)がリース期間になります。